こんにちは、iTeenイトーヨーカドー東久留米校です。
教室では、生徒さんに授業時USBメモリを持参してもらい、毎回作成したものをその中に保存してもらっています。
ただ、USBメモリは紛失したり壊れたりすることもあるので、定期的にデータをバックアップするよう勧めています。
バックアップはお家のPCで、自分でわかるような形で保存出来ればどういった方法でもいいとお伝えしていますが、今回は一例を挙げてみます。
①デスクトップ上にバックアップ用のフォルダを作成する
②作成したバックアップ用フォルダの中に日付の名前のフォルダを作成する
③日付フォルダの中に、USBメモリの中のファイル・フォルダをすべて保存する
USBメモリの中身がすごく多い時は、必要なファイル・フォルダだけを選んで保存しても大丈夫です。
ただ、どのファイル・フォルダが大事なものか分からない場合は、上のようにすべて保存しておけば安全です。
スクラッチのファイルは、スクラッチ公式サイトにアカウントを作って保存することも可能です。
自分でアカウント管理できる生徒さんはそちらを選んでいる人もいます。
大切なデータはいざという時のために、定期的にバックアップを取りましょう!