こんにちは！iTeen茨木太田校です。
「プログラミング学習って、どんなカリキュラムで進めるの？」
基本的には、個別指導のメリットを生かして一人ひとりの現状や目標に合わせたカリキュラムを組みますが、その中でやはり中長期目標を設けて取り組むことがいろいろな意味で有効です。
というわけで本日は『目標』となるものの一つ、プログラミングに関する検定資格『ジュニア・プログラミング検定』についてご案内させていただきます。
【ジュニア・プログラミング検定って？】
サーティファイ 情報処理能力認定委員会が主催し、プログラミングスキルを測定・認定するための検定試験です。iTeenでもメイン教材である『スクラッチ』を用います。
【レベル・内容は？】
ENTRY（4級）～GOLD（1級）までの4段階があり、進捗に合わせ段階的にチャレンジが可能です。
それぞれの級ごとに定められたブロックの動きや特徴を使いこなし、課題のプログラムを作成します。また、その課題を自分なりにアレンジし、言葉で説明できるかどうかも評価されます。
【受けるメリットは？】
検定合格という目標を設けることで、日々の学習のモチベーションが上がります。
そして実際に合格することで、達成感とさらに上のレベルを目指す原動力が生まれます。
また、検定結果を客観的な到達度としてフィードバックすることで、得意分野の伸長や弱点の補完など、学びの方向性も生まれます。
さらに、まだ首都圏が中心ですが、中学受験においてこの資格認定を得点換算や優遇等に用いる学校も増えてきています。
先々を考えると…
大阪の公立高校入試のうち、英語・C問題（上位校の採用問題）はとてつもなく難易度が高く、英検2級を取得しておくことで得点換算され優位に立てることをご存じでしょうか？ただし英検2級も本来高校3年レベルであり、中学3年間のみで2級を取得するのはそれも非常に困難です。
もしかすると、中学でもプログラミング教育が義務化された今、早期にプログラミングを学び資格取得しておくことが高校受験等でも有利に働くかもしれません。
※ちなみに数学も大概恐ろしい難易度です！いずれにせよ論理的思考力・問題解決能力は必ず必要になりますね！
【iTeen茨木太田校では？】
上記のメリットがあるので、積極的な受験を推進しております。
目標に向けた日々の指導・過去問対策はもちろん、
只今会場登録の申請中なので、検定自体も当校で受けていただけるようになる予定です。
また、個別指導塾で長く指導してきた私にとって、成績表を見て指導方針をカスタマイズすることはお手の物です！受けっぱなしで終わらず、精神面でも内容面でも次の学びに生きるよう活用していきます。
「もっと知りたい！」という方はぜひ教室までお問い合わせください！
心よりお待ちしております。
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