さぁ、年2回のタイピング検定が近づいてきました。
11月30日に実施するe-typingマスター検定では、
日ごろから一生懸命練習している生徒の晴れ舞台!
今回受験級の上位2級から、6級まで
みんな自分のフィールドで頑張ります。
11月に入り、現在は教室の見極め試験真っ最中。
生徒の受験級が確定していくタイミングです。
頑張ったけど受験に届かない生徒もいますが、
ほとんど目標級に到達していきます。
中には目標級を飛び級してしまう生徒もめずらしくはありません。
<写真 : POPタイピングで自己スコア更新を狙う!>

■タイピング指導時間
授業でタイピングに割く時間は約10分。
足りない分は自習時間に自主練習。
先生から言われなくても自分から自然に練習していくようになります。
■試験時間
本番の試験時間としてはおよそ10分程度。
でも生徒としてみれば、今までの頑張りを凝縮させる時間。
長くて短い、短くて長い10分でしょう。
生徒のやる気で、伸びよう伸びようとする姿に、サポートにも熱が入ります。
11月30日、頑張るぞ!!
■タイピング学習の狙い
PCの基礎操作から、アルファベット、ローマ字への理解から始まり、
自立学習できるようになっていきます。
このようなトレーニングはタイピングばかりではなく、
自然と普段の学習意識へも派生していきます。
■ステップ
・年長~低学年 基礎学習・練習
アルファベットからローマ字学習を行っていきます。
およそ1年後には8級(初級)~6級を取得していけるほど成長していきます。
・中学年 爆発的に伸びる期間
アルファベット構成表などを見なくても、自由に打ちたい文字をタイプしていくことができるようになります。
また、キーボードも見ない「ブラインドタッチ」ができるようになっていくのもこのタイミングです。
検定はおよそ6級~5級を狙いますが、早い子は3級も視野に入ってきます。
<写真 : 自分からブラインドタッチを練習>

・高学年~中学生 自立学習の域に到達
先生に言われなくても自分から率先して練習開始し、時間になったらやめられるようになります。
5級~2級を取得していきます。
感覚的には、3~4級取得程度で一般的な大人が仕事をしていくのに問題がないレベルです。
<写真:毎回模擬試験にチャレンジ!自分の成長を把握します。>

■最後に
タイピングが得意!というお子様はぜひ一度、道場破りに来てください!
当校の手練れがお相手いたします!笑
