2025年11月2日(日)
全国プログラミング大会ゼログラ2回戦行ってきました!
予選、1回戦を勝ち上がり、我が教室からは、なんと2名が1回戦を見事通過しました
この日はなんと東京の門前仲町ではバンダイナムコの見学会も開催中!
そちらも気になりますがまずはこっちに集中。
■会場までの戦い
1回戦までは教室で開催でしたが、2回戦は協賛会社であるヤマハ発動機の拠点である「リジェラボ」にて開催。
横浜駅とみなとみらい駅の真ん中に位置する「新高島」駅前。
ドーンとそびえる牙城にガクブル。
(↓ストリートビューより)

「こ、これが魔物の巣くう幻の牙城。や、やってやるぜ!」(自分がやるわけではない。)
と、気分は流れ星銀牙。(歳が)
指定時間より3時間も前に付き、会場までのルートに危険がないか、不審者が発生した場合の避難シミュレーションなど、やる必要にないことを徹底しその時を待ちます。
時間20分前に行動開始、駅出口から会場まで続くエレベーターに乗り込むと、なんと眼前に選手2名と保護者様が「そうですね~アハハ」と黄色い声で私の確保した安全ルートを登っています。何事もなくよかった。
声をかけ仲良く会場入りしました。
■大会人数を皮算用
さて、今回我々はG組という最終組で、その組で13~15名ほどでした。
A~G組の7組なので、恐らく東日本大会の参加者は100名前後、関西と合わせて全国200名ほどだったのではと皮算用をしながら、大会規模の大きさを想像して楽しみました。
東日本大会で1回戦を通過できるのは、その中からたった4名ということで、決勝への門の狭さがうかがえます。
■撮影禁止という魔法の言葉
一眼レフ(レンズ3個) を持参した私のリュックはその瞬間ただの重りと化したのでした。
会場はこのようにおしゃれで楽しいフロアに机を並べて丁寧に進行いただきました!
↓これもGoogleMapから

■競技時間は、2競技×10分=トータル20分
選手は以下の競技に臨みます!頑張れ!
1競技目:デバッグ 10分
10問の間違っているプログラムをいち早く修正していくタイムアタック!
2競技目:シューティングゲームを完成させろ! 10分
途中まで作られているゲームを指定の要件を満たしつつ10分で完成させる!
■競技に臨む二人
競技中、保護者と見学者は選手の見える少し後ろに並んで座り見学します。
二人のPC画面が見えるのでこちらも緊張。進行具合がわかります。
(なお、この時点でさらに双眼鏡×2個が重りに化けます)
■競技終了後
競技終了後、主催者側の撮影や、ヤマハ発動機様の取り組み、プログラマーの方のお話など、このような機会がなければ触れられないような貴重なお話をいただきました。
選手のお子様は競技の疲れと、ほのかに残る緊張もあり静かに耳を傾けていました。
(司会のお姉さんが『質問ありませんか~』シーン『じゃぁ司会の私が・・・』 誰か質問してあげて~)
会場を出て、時間が少ないだの、あそこの問題はあーだの言いながら唯一受付で1枚写真を撮っていただきました。

さぁ決勝への扉は開かれるのでしょうか!!
