こんにちは、教室長の内山です。
本日はプログラミング学習の「伸び悩む子も必ずブレイクポイントはやってくる」というお話をしてみたいと思います。
★まず簡単にScratchのご紹介
Scratchはパズルのように視覚的に命令を組み合わせることで、プログラミングの構造を直感的に学んでいくことのできる教材です。
かなり複雑なこともでき、世界的にプログラミング教材として広く使われているものです。
小中学校の授業でも何回か学習しますよね。
★伸び悩む子のブレイキング!
小学生は主にScratchを個別指導していきますが、成長のスピードは様々です。
低学年に限らず、高学年でもなかなかコツを掴めずに伸び悩む生徒もおりますが、様々な工夫をしながらその子に合った学習カリキュラムで進めていくと、 ブレイクポイントがやってきます。
ブレイクポイントが来た時、今はやりの言葉でいうと「無双モード」に突入します。 あ、わかりずらくてすみません。
今まで理解できなかったことがものすごい勢いでできるようになっていくということです。
これは、その子の中でプログラミングの理解の点がたった一つ繋がることで、伸び悩んでいた時期に学習してきたことをすべて回収するかのようにどんどんできるようになります。
とんでもない成功体験の波です。
こうなると指導している側がその成長スピードに合わせていくことが大変なくらいです。
★ポイントを探す
指導する側としては常にそのポイントを探していきます。
伸び悩んでいる時期には、保護者様へは包み隠さず状況をご報告し、時には「性格の変化」「学校の学習状況」「お家での気付き」など保護者様からヒントももらいながら毎回の授業に反映させていきます。
そこで迎えるブレイクポイントは本当にうれしいですね!
<ブレイクポイントのやってきた小2のK君のリアル授業報告>

★みんな訪れるブレイク
着実に毎回成長していく子もいれば、
すぐに成果はでなくても必ずブレイクポイントはきます。
今まで検定を受けるなんて夢のようだった子も、検定級を飛び級してしまったりと本当に驚かされます。
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