「プログラミングって難しそう…」と思う方、多いですよね。
でも実際は、小学生でも本格的にコードを書いてゲームを作っちゃうんです。
今日は、iTeen船堀校でPythonを学んでいる小学6年生・E君の成長を紹介します!
Scratchで基礎をしっかり → Pythonにステップアップ
E君が最初に学んだのは、ビジュアルプログラミングと言われる「Scratch」。
ブロックを組み合わせて動かすから、直感的で楽しく学べます。(でも奥が深い)
Scratchの基礎があったからこそ、今はPythonという“本格派”にチャレンジ中!
Scratchで「1ブロックでポンッ」とできた当たり判定も、Pythonだと範囲や条件を細かく考えて書く必要があります。
大変だけど、その分「本物のプログラミング力」が身につくんです。

Pythonって何?
実は、普段使っているインスタグラムやYoutube、NetflixなどもPythonが使われていたりする今とても人気のプログラミング言語です。
ねことネズミの追いかけっこゲーム
E君が今作っているのは「ねことネズミの追いかけっこ」。
キーを押すとキャラが動き、当たり判定でゲームが進む仕組み。
「Scratchで作った作品をPythonで作るとどうなる??」と実験的挑戦していますが、思った以上に難しい部分も…。
でもその分、できたときの喜びは大きい!
授業はいつも超集中モード
E君の授業風景はすごいんです。
コードとにらめっこしながら、エラーが出ると「なんでだろ?」と自分で原因を探す。
授業が終わるころにはヘロヘロになるくらい集中していて、まるでスポーツの試合みたい。

次のゴールはPython検定3級!
E君の次の目標は「Python検定3級」。
小6で挑戦するのはすごいことですが、ScratchとPythonで積み上げてきた力ならきっと大丈夫!
全力でサポートしてきますよ!