【インタビュー】T君のお母様に聞きました
〜船堀校での成長とプログラミング学習〜

今回、船堀校に通って約1年半となった T君のお母様 に、教室の印象や指導方法、T君の成長について感じられていることなどをインタビューさせていただきました。
この記事は、当教室をご検討されている方はもちろん、お子様がどのように成長していけるのか、保護者様側の印象をお伝えするものです。
まず、T君のお母様にはお休みの貴重なお時間を1時間も割いていただきました。
改めてありがとうございました!
■目次
T君とお母様のご紹介
Q1 もともとプログラミングに興味を持たれたきっかけ
Q2 当教室を選んでいただいた理由
Q3 初めて通わせた時の印象や様子
Q4 入会時の期待や目標
Q5 通うことで見られた変化
Q6 検定にチャレンジした中でのエピソード
Q7 他の学習姿勢や様子について
Q8 当教室の指導方法や雰囲気について
Q9 講師とのやりとりやサポートについて
Q10 プログラミングを検討されている方へのメッセージ
T君とお母様のご紹介
T君は現在小学6年生で、通塾歴は約1年半。性格は少し控えめですが、授業は毎回集中して受けてくれています。作る作品はホラー系が大好きで、隙あらば教室のプログラムをスプラッターにしてしまいます。笑
2024年10月にJP検定4級に合格し、約半年後の2025年5月に1級合格まで一気に上昇していくことができた頑張り屋さんです。
T君のお母様は、毎週の授業のお迎え時にいつも私のお話に付き合ってくださいます。(いつもすみません…)
一本芯の通ったとても明るく素敵なお母様です。

Q1 もともとプログラミングに興味を持たれたきっかけ
T君のお母様:
学校の授業で触れたプログラミングをきっかけに、自宅で「ビスケット」という少し優しいプログラミングをやり始めたことがきっかけでした。そこから、今ではメインで教えていただいているScratchや、Switchのソフトである「初めてのプログラミング」などもやり始めるようになり、もしかしてプログラミングに興味があるのかなって、今思うとそこがきっかけでした。
Q2 当教室を選んでいただいた理由
T君のお母様:
興味がありそうかな、と思っていた時にちょうど近くにiTeenができたので見学に行かせていただきました。なので、最初の理由としては「近いから」ですね。笑
内山:
やっぱり通いやすさって大事ですよね。毎週のことですし、送り迎えの負担もありますし。近さをきっかけに興味を持っていただけたのは嬉しいです。他の教室は検討されなかったのですか?
T君のお母様:
実際に他の教室は見てはいませんが、メインがお勉強の教室であることが多く、プログラミング専属の先生がいるということでは聞いていなかったのでこちらに決めました。
Q3 初めて通わせた時の印象や様子
内山:
最初の一ヶ月くらいは授業を見学されていましたよね。
T君のお母様:
はい、習い事をさせたことが久しぶりだったので、純粋にどんな感じなのか見たいな~と思って。
内山:
見学のときはお母様も緊張されていたと思いますが、こちらも最初はT君の様子をしっかり見ていただけて良かったです。
T君のお母様:
授業はしっかり行っていただいているので、後は子どもが続けていきたい気持ちが強かったので「じゃあ通わせてみよう」ということで決めました。
内山:
T君の「やりたい気持ち」が決め手になったんですね。その気持ちをこれからも大切に育てていきたいと思います。
Q4 入会時の期待や目標
T君のお母様:
最初はとにかく楽しく続けられるものがあればいいなと思っていました。何か目標とか期待とかはあえてしないようにしてたっていう部分はあるかもしれないですね。でも今の時代ですからパソコンやITの知識、あとネットリテラシーなども身につけてほしいですね。
内山:
「楽しく続けられる」って、まさに私たちが目指しているところです。ネットリテラシーもすごく大事ですよね。これからの時代に備えて、少しずつ無理なく身につけていけるようにしますね。
Q5 通うことで見られた変化
T君のお母様:
まず私としてはパソコンを使わせること自体不安がありました。変なサイトにアクセスしたりとか、内蔵されているプログラムでも何か変な操作をしておかしいことになるんじゃないかとか。私がパソコンの知識があまりないので、基本的にパソコンを家でも自由に使わせられたらいいなと思っていましたが、教室で使ったことで自宅でも触らせてあげられるようになったのは大きいです。
内山:
そのお気持ち、すごく分かります。小学生がパソコンを触るときの不安って、どのお母様もおっしゃるんです。でも、教室でルールを守りながら経験することで、T君も安全な使い方を自然と身につけてきたと思います。これからも何かあれば気軽に相談してくださいね。
T君のお母様:
あとは、自信がついたと思いますね。「僕プログラミングできるから」「パソコンできるから」と言って、学校のパソコンクラブにも入りました。
内山:
それは嬉しいですね!「俺できるし!」的な感じですね。1級合格という実績があるので、自信を持っていいですよ。笑
パソコンクラブは希望が通ってよかったですね!結構倍率も高いみたいなので。
T君のお母様:
ここの教室に行くのも楽しいみたいで、最近は「もう行っていい?」みたいなことをよく言われます。
内山:
最高の言葉ですね!いつでも大歓迎ですから、ぜひ早めに来てください。
Q6 検定にチャレンジした中でのエピソード

内山:
去年の10月に4級取得でしたよね。そこからたった半年で1級まで駆け上がったのは本当にすごい成長スピードです。授業中も理解が早くて、私も毎回驚いていました。お家ではどんな様子でしたか?
T君のお母様:
あまり出さないのですが、合格認定書は飾ってあって、ちらっと見たりしているので、やっぱり嬉しいんだと思いますし自信もついているなと感じます。半年通っての成果なんだと思います。
内山:
私も試験対策の模擬をやるたびに驚かされました。
日々の積み重ねが自信に変わる瞬間って、見ていても本当に感動します。
T君のお母様:
もう私も報告を聞くたびに「え?」ってびっくりしていました。興味を持って頑張ってくれて、日々のレッスンで「できる」という思いを持って取り組めたんだと思います。

Q7 他の学習姿勢や様子について
T君のお母様:
このような場所があるっていうのは生活の中ではとても大事だと思っています。家ではダラけるところもあり、デイサービスでははっちゃけていますし、学校では大人しかったりしますが、ここではやることをやるっていう感じになっています。教室ではプログラミングをやるっていう意識が強いので、それぞれで違った自分を出せているのがいいんじゃないかなと思います。
内山:
教室に通って生活サイクルにひとつメリハリが増えたって感じですね。とてもよいことだと思います。
教室がT君にとって「やるときはやる場所」になっているのは嬉しいですね。
Q8 当教室の指導方法や雰囲気について
T君のお母様:
今の環境だと割とマンツーマンぐらいで教えていただけたりするので、すごく満足していますね。人数が多すぎると自分から聞くのも聞きづらくなっちゃうのかなとか心配はあります。
内山:
個別指導なので多くて最大同時3名ですが、今はほとんど3名授業にならずに組めています。ですので私も集中して指導することができていると思っています。
他の保護者様でもいろいろと悩んでいらっしゃることは千差万別ですが、プログラミング以外でも言葉遣いや姿勢や態度、学習習慣に至るまでいろいろと相談いただきますね。
T君のお母様:
プログラミングを教えるだけじゃないですよね。子どもを育ててくださってますね。
内山:
ありがとうございます。それも個別指導なので、そこまで見られるという良さはあるかもしれませんね。
Q9 講師とのやりとりやサポートについて
T君のお母様:
毎回の授業報告書を長文でいただいたのはすごく嬉しかったです。毎回教室に来てお話をすると詳しくいろいろ教えてくださるので、先生の自分次第で報告書の短い長いは変えていただいて大丈夫ですよ。笑
内山:
そう言ってもらえて安心しました!
報告書は最初から長くなってしまう癖があり、押し売りになってしまっていないかなという不安がずっとありました。他の保護者様にも「基本読み飛ばしてください」って言っている始末です。笑
それでも返信をくださる方も多く、保護者様とコミュニケーションがきちんと取れているので今はこのままいこうかなと思っています。笑
T君のお母様:
いっぱい書いてくださってると素直にありがたいなと思いますね。しっかり見ていただいてるなって、熱を入れていただいてるのはすごく嬉しいです。
Q10 プログラミングを検討されている方へのメッセージ
T君のお母様:
迷わずやらせてみることがいいんじゃないかなと思いますね。そこをためらっても何も始まらないのかなって。そこでうまくいったらいいですし、何か違和感を感じたらやめてもいいと思います。一回やめても別に一生習えないわけではないので。
内山:
考え方がかっこいいです!僕に刺さってしまいました。
インタビューは以上となります。今日は長時間本当にありがとうございました。
これからもっとITの面白さや技術を伝えていけるよう私はもちろん、iTeen全体で頑張って行きたいと思います。