先日、ジュニアプログラミング検定の合格発表をインスタに掲載しましたところ、その演習風景の写真を見ていただいた”とある方”から嬉しい連絡をいただきました。
その方とは、「まなびファクトリー」という札幌にあるプログラミング教室で、「ジュニアプログラミング検定模擬問題集」を発行されている、正に制作を担当(監修)されている方からでした。

まなびファクトリー様は恐らくプログラミング業界では有名な教室だと思うので、ご存じの方もいるのではないでしょうか。
教材の制作には障害をお持ちの方が「表紙の作成」や「イラスト」、「作問」を行い同社で監修されているということでした。
書籍代よりきちんと障害者の方への工賃反映がされるということで、とても素晴らしい社会的意義のあるスキームを作られており関心しつつ、数冊とささやかではあるものの船堀校で利用させていだいたものがそのような方への還元に繋がっていたことがとても嬉しかったです。
前回は、検定4級「エントリー」、、今回は3級「ブロンズ」の学習で利用させていただき、お陰様で全員合格しました。
本当によい演習教材で船堀校での検定練習では必須アイテムです。
こちらに出会う前は「自分で検定用教材作らなアカ~ン」と悩んでいた中での出会いでした。
現在は2級シルバーまで発行されており、今年ゴールドがリリースされるということで楽しみにしております。