本日は、新小6年生のE君に教室やプログラミングのことについてインタビューしてみました。
■ちょっとE君のご紹介
E君は、昨年の5月から船堀校に通い始め、数か月後にジュニアプログラミング検定1級を早々に取得。
Eタイピング検定も4級取得済で現在は模擬試験3級まで合格している頑張り屋さんです。
また、2024年のiTeenEXPO「私の推し」でも全国10名に選出されるなどの実績もあり、プログラミング愛に溢れた生徒です。

■Q iTeen船堀校に入ったきっかけは何ですか?
E君
たまたま学校のiPadでScratchに触れてみて、とても楽しかったので本格的に学んでみたいと思い入りました。
内山
Scratchで一番最初に作った作品はどのような作品ですか?
E君
「猫とネズミ」です。
内山
あーなるほど、最初に見せてもらった作品だよね。追いかけっこするゲーム。
今でもバージョンアップしている作品だよね?
E君
そうです。バージョン5にまで育ちました。今はバージョン6を制作中です。
内山
色々な機能や仕組みを入れ込んでいてどんどんレベルアップしているよね。
自分のプログラミング技術がレベルアップする度に、それをきちんと作品に反映していけるのはとても良いことだよね。
引き続き頑張ってね!
※PCでのみプレイ可能です。
■Q スクラッチが大好きだということですが、どのようなところが好きですか?
E君
音とかキャラクターの画像が色々と用意されていて使いやすいのと、命令ブロックをパズルのように組み合わせるやり方なので分かりやすくてやりやすいです。
内山
そうだよね、パズルみたいに命令を組み合わせられるから視覚的に学びやすいよね。
★猫とネズミ

■Q プログラミングが面白いと思う点を教えてください。
E君
自分の思った通りに作れるところです。
内山
おぉ~自分の思った通りにプログラミングできるところまで上達できているのがスゴイねー!
E君
自分の考えた動きや、仕組みなどが成功すると面白いです。達成感があります。
■Q 教室に通ってよかった点と悪かった点を教えてください。
E君
わからないところが分かったり、覚えたことを家でも試したりできるようになったことです。
悪かった点は特にないです。(気を使ってる??笑)
内山
E君は基礎知識のある状態で入ってるから、基礎は飛ばしてブロック定義や重力ジャンプやスクロールなどの応用を集中的に学習していったよね。
変数のリストなんかはいつの間にか自分で身に着けちゃったね。
■Q 去年はiTeenEXPOに見事にノミネートされましたが、当日の発表は緊張しましたか?
E君
当日は緊張しすぎて頭が痛かったです。笑
内山
実際に大阪まで行っての発表だったけど、会場の雰囲気なんかはどうでしたか?
E君
代表の方が凄く面白くて、緊張がほぐれてやりやすくなりました。
内山
うんうん、あの人はいつも明るいし面白いんだよね。

■Q EXPOの雰囲気や、参加してみてどのような点がよかったですか?
E君
他の人の作品を見てとてもレベルが高くてびっくりしました。凄すぎるというか。
まだまだ頑張らなきゃなと思いました。
内山
中学生とかもいたしね~。
改めてあのような発表会があると刺激にもなるし、勉強になるよね。
E君
はい、とても勉強になりました。
■Q 現在はScratch を卒業してPythonを学習していますがザックリとどのように感じていますか?
E君
スクラッチと同じような構造の部分もあるし、コードベースのプログラミングなので難しいと感じる面もあります。
もっと勉強していって中学に入るまでには習得したいという気合で学んでいきたいと思います。。
内山
おぉぉ~、スゴイ!この一年が勝負だね!
Pythonの検定も受けて行こうね。やっぱりScratchよりは難しくなるけど一緒に頑張って行こうね!
今日は授業後に時間を割いてくれてありがとうございました!
E君の他の作品はこちらから
※PCでのみプレイ可能です。