3月になりました!
当校も開校よりほぼ1ヶ月を経過しまして、この一ヶ月は大変多くの方にお問合せや体験来校いただきました。
お問合せいただきました方には大変感謝しております。
またご入塾いただいた方もそうでない方にも感謝申し上げます。
※まだ開校のお得な特典は継続しておりますので、まだの方はお待ちしております。
さて本日は江戸川区のお子様や保護者様に触れ、私の感じた所感を少々お話したいと思います。
■IT授業が必修化されていることがあまり知られていない?
お母様とお話している中で、2020年度より小学生の授業にプログラミング教育が必修化されていることがあまり浸透していないイメージがあります。
ちなみに2021年度からは中学生の授業が必修化してます。
※教科の追加ではなく年何時間まで専門授業を必ず受けるということですね。
更に、高校生では2022年度からこれは必修科目の追加として「情報処理Ⅰ」、2025年度より大学入試の共通テストで「情報」が新設されることが決定しております。
とまぁ、ここまで詳細に把握されてなくともざっくりこれからの教育の中で情報処理が必ず必要となってくるということですね。
「だから低学年からプログラミングが必要なのです!!」とは口が裂けても言いませんし、裂けたら言えません。
他にも既存の教科は勉強していかなければならないわけですし、お子様が何を習いたいのかなどは十分吟味していただきたいと思います。
■タブレットではなくパソコンで
さて、そんな習い事の中でプログラミングの良いところとしては、前回のブログでも書きましたが「論理的思考」が身につくことが得られる効果として大変大きいのはそうです。揺るぎません。直接効果が出ます。
加えてパソコンに触れていることで想像力を膨らませ、考える力が身に付きやすいということです。
どういうことかと言いますと、パソコンを使って何かに取り組む(中学生以降の勉強でもこの先必須ですよね)と必ず「こうできればもっと効率的なのにな」、「こうしたい場合どうすればできるようになるんだ?」という思いが必ず出てきます。
(大人なら必ずといっていいほど共感いただけると思います(·∀·) )
この時点で既に「パソコンを触っているからこそ考えている」という思考に導かれているということです。
究極的には今の世の中のITで便利化された技術というのはその集大成です。更に進化の速度も速くなってます。(この先さらに量子コンピュータの世界が待ってますよ。)
スマホやタブレットでもよいのですが、実はこれ使う側に便利になりすぎていてパソコンよりできる幅が狭いのです。
江戸川区の小学校ではiPadが配られますがパソコンにしたらいいのになぁとすごく思ってしまいます。
※江戸川区の考え方もあるのでしょう。
※iTeenでは必ずパソコンで授業を行います。今の子が社会に出た時に「自分パソコンあんまり得意じゃないんだよねぇ」ははっきり言って通用しません。
そういう意味では5教科よりもパソコンはより実践的なんです。
専門的な処理を仕事で行う場合スマホなどでは全てはできませんよね。必ずパソコンを使わなければできません。
ですので是非ご自宅ではお子様に積極的にパソコンに触れれらるようにしてあげてほしいと思います。
早ければ早いほどよいです。
iTeenでは自習としていつでも教室のパソコン含む設備を自由に使うことができるようにしてますので入会されている方には使い倒してほしいと思ってます。
パソコン教育に係ることなどでもお聞きになりたいことがありましたら是非ご相談ください。