皆さんこんにちは
教室長の椎葉です
本日はscratchからプログラミングを学ぶ理由の一つ、
【英語のコードをscratchのブロックに置き換えて学ぶ】
を簡単に説明しようと思います♪
とある生徒のご両親から、
「scratch検定がゴールドまで終わったとして、C言語とか難しい言語に行くときにどうやくにたつの?」
と質問をいただきました。
たくさんの理由があるのですが、今回はscratchのブロックと照らし合わせることで、コードの組み合わせ方が理解しやすくなる点について触れていきますね。※C#を使用します。
例えばこちらのコード。
scratchを学んだだけじゃ何が何だかさっぱりですよね
ではこちらをご覧ください。
ジュニアプログラミング検定(過去の検定に関する記事はこちら)を受けたことがある生徒ならみんな理解できるブロックですね!
実はこのスクリプト、上の画像とほぼ一緒の構造になっているんです
そう!scratchで学んだプログラミングのルール(基礎)は、
どのプログラミング言語を始める際にも必ずと言っていいほど役に立つんです
こうやって考えてみると、大人になっていきなり英語の難しいプログラミングから覚えるより、
子どものうちからブロックを組み合わせてプログラミングの仕組みを覚えておくほうがよさそうですね。
コードの組み方さえわかってしまえば、英語は中学の授業で身につきますもんね!勉強大事!!
iTeen秋田保戸野校では、小学生のうちからscratchを使ったプログラミングを学ぶだけでなく、小学校を卒業してscratchが完璧になったその先へも進むことができます!
無料体験授業では、お子様の好きなものを知るところから始めます。普段何かを続けることが苦手なお子様も、私たちと一緒に楽しく正しくITの知識を身に着けていきましょう♪