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タイピング学習の2つの工夫
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タイピング学習の2つの工夫

こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen(アイティーン)秋田保戸野校の渡邉です。


当校のプログラミング学習では、主にScratch(スクラッチ)を用いて学習しています。

しかし当校で学習できるのはプログラミングスキルだけではありません。


秋田保戸野校に通っている生徒は、ローマ字入力も上達が見られます。

授業の中で特別、タイピング練習を強制的にさせているわけではありません。

当校で実施している工夫を2つご紹介します!


①キャラクターに名前を付ける

スクラッチの中で使えるキャラクターはたくさんいます。

そのキャラクターに自分で名前を決めて、生徒自身の力で文字入力をしてもらいます。

そうすることで分からないローマ字は自分で調べて、積極的に学習できるようになり自然とタイピングも上達します。


②Wordを用いた作品紹介

「授業の中で作成した生徒の作品をお友達や家族にも紹介しよう!」

ということでスタートした作品紹介ですが、

ゲームの説明や工夫したところをWordの文章でまとめる工夫を取り入れています。

言葉で説明することが苦手でも、プログラミングで自分も思いをカタチに変え、

さらに文章で自分も思いを伝える訓練を日頃から行っています。

想いを伝える+タイピングも同時に鍛えることができるのです。


以上が当校で実施しているタイピングへの工夫でした。

もちろんすぐには正確に早く打てるようにはなりませんが、ローマ字を一緒に学習しつつ、授業の中でキーボードの場所を覚えていくことで、スムーズに入力できる生徒が増えてきています。


今後の生活で必ず必要になるであろうパソコンスキルですので、今のうちからタイピングを上達させて、楽しみながら学習に励んでいきましょう!


新しい学びとしてプログラミングをはじめてみたいという方がいましたら、現在無料体験会も実施中ですので、お気軽にお問い合わせください。

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