こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
iTeenでは主にスクラッチのプログラミング言語を用いて授業を展開しています。
しかし、2年以上通っている生徒は、スクラッチをマスターして次の言語にもチャレンジしたい!といった生徒が増え始めているのも現状です。
そこで当校では、Unityと呼ばれるC#言語を学習している生徒が数名在籍しております。
今回は初めてのUnityで作成した作品について少しご紹介できればと思います。
スクラッチでは表現することの難しい「重力」を利用して、徐々にボールが下に落ちてきて、バーに触れるとボールが止まったり、中には跳ね返るバーも設置して工夫を凝らしながら楽しい作品を完成しました。
その他にもUI機能を追加し、オリジナリティあふれる作品に仕上げることができました。
スクラッチでは簡単にできた問題解決も、Unityとなる「どの場面に原因があるのか?」を見つけることが難しいようでした。
しかし、使い方に慣れていくと、原因を自分で追及することができ、最終的には自分の力でバグ修正することもできるまでにレベルアップしています!
今後もUnityについてこのブログでどんどん発信していきます!
気になる方は無料体験会にぜひご参加ください。