こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の森谷です。
本日から月2回程度ですがブログを担当させていただきます。教室長から「直接プログラミングと関係なくても良いですよ。」とお話をいただきましたので、今日は「タカラヅカとプログラミングに共通すること」と題して記していきます。
私は演劇やコンサートを鑑賞するのが好きで、その中でも「宝塚歌劇団」と「劇団四季」が大好きで、時折、県外の専用劇場まで遠征します。特に兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場で上演される宝塚歌劇は、まだ2回しか行ったことがありませんが、個人的には日本一のエンターテイメントだと思っています。
まず阪急宝塚駅に降りた瞬間から宝塚ワールドに引き込まれます。電車の発車メロディが「すみれの花咲く頃」です。そして大劇場まで「花のみち」という、とてもおしゃれな小道を通って行きます。で、劇場周辺には「入り待ち、出待ち」のファンが大勢います。
ようは演じられるものが凄いのはもちろんなんですが、そこにたどり着くまでの過程を含めてすべてが凄いんです。観客はというと大部分女性で男性はごくわずかなのですが、こんな凄いエンターテイメントはぜひ男性の方にも鑑賞していただけたらと思います。
最後に題名の「タカラヅカとプログラミングに共通すること」ですが、今、私は、プログラミングを通じて、子どもたちから凄い感動をもらっています。子どもたちも自分が作成したプログラムが思ったとおり動くと「やったー!」と感動しています。それからプログラミングは、完成するまでの過程が「感動」の源となります。
ですので、タカラヅカもプログラミングも過程が大切で、完成したら「凄い感動」を与えてくれるという点で共通していると思っています。
将来、プログラミングのできるタカラジェンヌがiTeen秋田保戸野校から誕生することも夢ではないと思っている今日この頃です。