こんにちは、iTeen秋田保戸野校の渡邉です。
当校では小学生向けのプログラミング学習として主に、「scratch(スクラッチ)」という言語を用いて、プログラミング的思考力と共にゲーム作りに励んでいます。
scratchが主な学習カリキュラムにはなりますが、一通りの学習が終了し、次のステップアップとしてUnity学習に挑戦している生徒もいるため、今日は作品の内容についてシェアしたいと思います。
Unityとは簡単に、、、
2Dゲームのみならず、3Dゲームも作成することができます。
Scratchと違う点は数多くありますが、コードを書く作業がすべて英語になるので、難易度が上がります。
現在は、Unityを学習しながら2Dアクションゲーム作成に取り掛かる生徒もいます。
その為には…
① キャラクターを決めて、左右キーで自由に動かす
② スペースキーが押された時に、ジャンプする
③ てきに当たったら、ゲームオーバー etc
これまでのscratchの学習の考え方と似ている部分も多くある為、トライ&エラーを繰り返しながら学習に励んでいます。
さらに、自分だけで解決できなかった際は先生に聞く前に、自分で調べて問題可決できるようになった生徒もいます。
生徒自身が主体的になってイメージを膨らませて、創造力を持って授業に取り組んでいけたらなと思います。