こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
本日は、生徒作品紹介について!
スクラッチも終盤を迎えている小学6年生の授業の様子。
以前、ブロックを均等に並べたい…そんな時に便利なクローンの使い方と共に学習した「均等配列」。
抜き打ちで確認のために授業の中で、「何も見ずに均等配列を作ってみて!」と生徒に問題を出しました。
すると、、、「もしかしたら、スタンプの機能を使うともっとコードを簡略化できるかも!?」と生徒。
前回とは違ったプログラムの内容で、ものの5分で仕上げることができていていました。
これまでの学習の中で、わからないことがあってもそのためにどんなブロックが必要なのか、問題解決に至るまでの考え方を大切に授業を進めてきましたが、その良い習慣が今回の授業で発揮されたな!と実感しました。
また、前回の授業とは別の考え方で課題をクリアすることができていました。
正解が1つではない!というのもプログラミングの魅力!
他のお友達が考えない方法で、正確にプログラムすることができました!
当校の授業では、ゲームが作れる、プログラミングのコードを書ける!という視点よりも、その問題を解決するためには、何が必要?どんな手順が望ましい?というポイントの上で授業に取り組んでもらいます。
今まさに小中学校でも必修化になった学習指導要領(主体的に物事を考える力)を基に授業を進めております。
そうすることで生徒が主体的になって物事を考えて、トライ&エラーを繰り返し成功体験を経験することができるのです!
少しでもプログラミングが気になった方は、現在、無料体験会&お得な春のキャンペーンを実施中です。
お気軽にお問合せ下さい。