こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
令和3年2月6日(日)に行われた「あきたキッズプログラミングアワード」のファイナルに当校の生徒2名が進出しました。
今日はそのうちの1人(大友凜くん)にプログラミングアワードに参加してみての感想をお聞きしました。
「先生」Q:発表は緊張しましたか?
「凜君」しませんでした。発表練習もたくさんしたので力を発揮できて良かったです。
「先生」Q:今回、プログラミングアワードに参加した理由を教えて下さい。
「凜君」学校からのお手紙をもらったのがきっかけで、何か自分にできることはないかと思い、参加してみようと思いました。先生とお父さんの後押により、参加することができました。
「先生」Q:作ったタイトルを作品の内容をおしえてください。
「凜君」タイトルは「入場者・退場者・来場者管理アプリ~音声ガイド付き~」です。
1人で運用することができて、10種類の音声があるなどの機能があります。
「先生」Q:作品の強みは何ですか?
「凜君」少人数で運用できるところです。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、飛沫防止対策も懸念して作ったことと、人口減少が進む日本に有効な便利なアプリとなっています。
「先生」Q:今後の目標は何ですか?
「凜君」もっと幅広くプログラムできるように、mBotも学習してみたいです。
普段の授業のみならず、自習も利用してどんどん新しい作品を生み出す凜君。
先生や他のお友達が思いつかない独自の発想力とプログラミング的思考力が持ち味の凜君ですが、自分の良さを遺憾なく発揮し、今回見事「秋田魁新報社賞」も受賞しました。
今後もたくさんのことに触れて、さらなるレベルアップに向けて取り組んでいけたらと思います。
本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます!