こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
ここ最近、プログラミング学習の授業を生徒と進めていく中で「生徒の学習の習熟度を上げるためにどんなことが必要なのかな?」と、ふと考える機会がありました。
結論から言うと上達するには、「人に教える」ことが1番の近道だと思っています。
私個人の意見としては 、自分が「できた!」と思っていても、説明ができないと本質まで理解していない可能性があると思っています。
また、人に教えることによって言語化ができ、人に教えることでより深部までの理解が深まると思っています。
実際に先日、小学校6年生の生徒さんがお友達にわからないところを教えてあげようと生徒が先生役になって理解を深めることができました。
当校の授業では個別指導ということもあり、できたことや授業で習ったプログラムを「自分の言葉で説明してみて!」と生徒に投げかけることで、より理解が進むような授業を取り入れています。
最初は言語化するのが苦手な生徒でも、自分が思ったこと・意見を発することで理解することできるようになっています。