こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
スクラッチを学習して、1年以上が経過し、次のプログラミング学習に向けて準備を進めている小学6年生。
ジュニア・プログラミング検定1級の練習問題に挑戦しながら、これまで学習してきたスクラッチの復習を行っています。
自習時間には、「今後学習するプログラミングってどんなものなの?」という質問が・・・
大きく分けると、これまで学習してきたスクラッチでは、すべて日本語表記で記載されているため、直感的でわかりやすいのが特徴ですが、今後学習していくプログラミングはコードが英語で書かれています。
プログラミング学習で小中学生がつまずきやすい1つの難点です。
そこで、今後の学習で困らないように徐々に学習していく内容を、英語で紹介しながら授業を進めていきました。
すると、「今日の授業、英語表記で挑戦する!」と今後に向けて1時間慣れない英語を使いながら意欲的に取り組んでくれました。
すべての英単語が分からなくても、推測して学習しわからない所は次理解できるようにExcelにメモを残して工夫した学習をすることができました。
スクラッチの学習で少しずつ英語に慣れて、レベルアップした時につまずかないように学習していきましょう。