こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
本日は久しぶりに生徒作品のご紹介です。
小学6年生が、自習時間だけを利用して自由制作に挑戦!ユニークな作品に仕上がりました。
作品の内容としては、どこかのイベント会場を想定して、入場者や退場者の人数をカウンタする計測機能、いわば便利なアプリをスクラッチのみで作成しました。
なんで、この作品を作ろうと思ったの?
と本人に聞くと、「最初は入場者や退場者を管理できるアプリがあればいいな」とのことで作成していたようですが、徐々に「~のような機能があったらいいな」と創造力を含まらせて1つの作品を作成することができました。
追加機能としては、キーボードが押された時にセリフを言うようにプログラムしていました。
そのセリフもまたユニークで、本当のイベント会やライブなどでよく耳にするアナウンスに仕上げることができました。
作成した後は、
「今まで人間にしかできなかったことを、コンピューターに命令させることで便利な世の中になっているんだよね。AIに似た作品を作成することができて良かった!」
と想像力を膨らませながらどんどん意欲的に取り組んでいます。
授業で学習していないことも、自分で考えてそれでもわからないことは調べて授業に取り掛かることができました。