こんにちは、秋田のプログラミングスクールiTeen秋田保戸野校の渡邉です。
【2024年から大学入試でプログラミングが決定】
先日のニュースで、大学入試にプログラミング科目が追加されることが決定しました！
2020年から小学校でも必修科になったプログラミング。
2021年からは中学校、2022年は高校でも授業での科目として必修化になりました。
しかし、まだまだ認知度が低く、プログラミングと聞いてなんだか難しそう！と感じる方も多いはず！
そこで今日は、
小中高で行われる「プログラミング教育」について深堀したいと思います。
小学校：プログラミング的思考を養い、身近な問題に直面しても自分で解決できる力を付けたい。
従来の科目にある算数や理科などの中に組み込んで同時にプログラミング的思考を学習する。
中学校：「技術・家庭科」の科目として、より具体的な学習をする。
現代社会で使われている技術を実際に使ってみて、理解を深めることが目的。
高校 ：「情報Ⅰ」としてプログラミングに関する授業が必須科目になり、選択科目として「情報Ⅱ」
が導入される。より専門的な学習を学ぶ。
そしてなんと、大学入試にも情報科目が追加されます。
今現在の、大学入試・センター試験ではマークシートが導入されていますが、
情報科目が加わったことにより、CBT方式での受験（キーボード操作が必須）が決定しました！
少し早い！と思うかもしれませんが、小学生にのうちからキーボード操作やパソコンに
触れることが必要な時代です！
当校では、今後必要とされるプログラミングに必要な知識とプログラミング的思考を
大切に小学生向けのビジュアル言語を使った学習を提供しています！
春の新しい学びに最適なプログラミング学習！
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