こんにちは。 教室長の山田です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。
以前のブログで触れましたが
当校では夏休み最終週に照準を合わせ
提携先のタイピングコンテストを開催。
生徒の夏休みを計画的に過ごす習慣づけを行いました。
この度、コンテストの結果が出たのでご紹介します。
今年は去年の3倍で200名以上が優秀賞を受賞。
その背景には将来に向けてAIやITリテラシーに
タイピング習得が不可欠のニーズがますます
高まっているものだと思われます。
当教室から小学3年生と5年生の児童が受賞╰(*°▽°*)╯
練習に励まれた成果が実を結びました!
おめでとうございますヾ(≧▽≦*)o
https://n-typing-school.com/2025contest/
最後に小学生のうちからタイピング習得することが
将来に向けて期待がもてる記述も紹介します。
✅ 将来へのメリット
1,学習効率の向上
パソコンを使った調べ学習やレポート作成が スムーズになり学校の勉強や受験に役立ちます。
→ キーボード入力が速い子は「文章を書くこと=大変」ではなく「表現すること=楽しい」と感じやすくなります。
2,プログラミング学習との相性が良い
本格的なコードを書く際にタイピングの遅さが
ストレスになることがあります。
小学生から慣れておくと、思考をそのままコードに
落とし込めるようになります。
3,将来の仕事スキルに直結
社会人になってからもタイピングは業務効率を
大きく左右するスキルです。
速く正確に入力できる人は、メール・資料作成
データ入力などで常に有利です。
4,自己表現力の強化
ビジネス文書など自分の考えを「文字」で
発信する機会は増える一方です。
タイピングが得意だと、発想をすぐに形にでき、
表現の幅が広がります。
5,脳の発達や集中力向上
正しい指使いでタイピングする習慣は、
左右の手をバランスよく動かすため
脳の活性化にも良い影響を与えるといわれています。
✅ ITリテラシーへの効果として
1,情報収集の効率
タイピングが速いと検索キーワードを正確かつ迅速に入力できるため、必要な情報に早くアクセスできます。
→ 「調べる力」が伸びることでITリテラシーの基礎である「情報を見極め、活用する力」につながります。
2,情報発信への意識が高まります
将来自分の意見を文章でまとめ発信する機会に「言葉の責任」や「情報モラル」への理解が深まります。
3,デジタルツールへの親和性
キーボード操作に慣れるとWord・Excel・ブラウザなど学習ソフトやクラウドサービスもスムーズに使えるようになります。
✅ AI活用力への効果
1,AIとの自然な対話
ChatGPTのようなAIに質問したり、文章を生成させる際、タイピング力があると 正確で具体的な指示(プロンプト)を素早く書けるようになります。
→ 結果としてAIからより良い答えを 引き出せるようになります。
2,AIと共同作業する力
タイピングが速いことで、AIが出力した内容を即座に編集補足できるため 「人+AI」で成果物を作り上げるスキルが育ちます。
3,プログラミング×AI
近い将来、子どもたちはAIにコードを書かせたりAIが提案するプログラムを修正したりする時代になります。タイピングがしっかりできれば「思考を止めずに」コードや指示を扱えるためAIを使いこなす力が一段と高まります。
以上です
当教室はプログラミング・AI・ITリテラシー教育を
通じてお子様の「できた」の自信で広がる未来と
〝なりたい夢〟を応援します。
まずは平日・土曜無料体験・保護者見学など
お気軽にお越しください(^^)/
是非お待ちしております♪
ではまた!
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