こんにちは！教室長の安信（やすのぶ）です。
今回は、少し真面目に、私の教室長としての核心に触れたいと思います。
「プログラミング教育が必修化されたけど、うちの子はエンジニアになる予定はないし…」
と疑問に思っている保護者の方もいるかもしれません。
安心してください。
私も「全員がエンジニアにならなくていい」と、はっきり言い切ります。
では、なぜ今、プログラミング教育が必要なのでしょうか？
私が考える、「どんな業界職種でも活躍できる人」を育てるための3つの理由をお伝えします。
理由１：未来の経営者・リーダーに必須の「解体思考力」
私が自己啓発本や経済ニュースを熱心に読むのは、「社会や経済の仕組みを、分解して理解したい」からです。
プログラミングは、この「分解して理解する力」＝「解体思考力」を養う最高のツールです。
目の前の大きな課題を小さなステップ（手順）に分解し、それぞれを解決するための論理（コード）を構築する。
この思考プロセスは、将来、会社経営やプロジェクトのリーダーになった時、
「複雑な問題をどう構造的に解決するか」という場面で必ず活きてきます。
プログラマーではなくても、この「考える力」は、どんな分野でも通用する高い能力です。
理由２：「試行錯誤」は、失敗を恐れない精神力の土台
プログラミングの授業は、エラーの連続です。
でも、エラーは「想定外の事態に、自分で向き合うチャンス」です。
これは、私たちが目指す
「難しいことにチャレンジし、自分で考えてみる、試行錯誤してみる」
という大人になって欲しい、という想いの根幹です。
今の時代、「正解」が用意されている問題はAIが解決してくれます。
私たちが育てるべきは、「正解のない問題に直面した時、粘り強く、感情的にならずに解決策を探し続ける精神力」です。
当校では、この精神力を「楽しい！」という遊びの要素をベースに、失敗を恐れず挑戦できる環境で徹底的に鍛えます。
理由３：テクノロジーを「使う側」ではなく「創造する側」へ
世の中の成功している企業は、必ずテクノロジーを「道具として利用する」だけでなく、「自ら新しい価値を創造する」側にいます。
プログラミングを学ぶ目的は、スマホやAIを「ただの便利な道具」として消費する側で終わらず、「それを生み出し、未来を創る側」に回るための視座を持つことです。
年長から高校生、そして意欲のある大学生までを受け入れているのは、この「創造者側の視点」は、年齢に関係なく養える、社会で最も必要とされる「能力」だと知っているからです。
当校は、単にプログラミングを教える場所ではありません。
どんな業界職種でも活躍できる「高い能力」と、困難に立ち向かう「精神力」を育む場所です。
ぜひ、一度、私の熱い想いを無料体験でお子様と一緒に感じてみてください。
教室長の熱い教育理念に共感した方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください！
