こんにちは!教室長の安信(やすのぶ)です。
最近めっきり寒くなってきましたが、私のアウトドア熱は冷めません!
先日もキャンプ場へ向かう道中、
「あ、アレ持ってきたかな?」
「この手順でテント張れるかな?」
と、頭の中は計画とシミュレーションでいっぱいです。
キャンプは道具の準備から手順の確認まで、やることがたくさんありますよね。
でも、これ、実は子供たちが教室で取り組んでいるプログラミングも同じなんです!
「あれ?動かない!」は、キャンプの「あれ?この道具がない!」と同じ。
プログラミングを始めると、子供たちは必ずエラー(バグ)に出会います。
「あれ?作ったはずのキャラが出てこない!」
「ボタンを押しても動かない!」
これ、キャンプで「あ!ランタンの電池忘れた!」って気づくのと、感覚は一緒なんです(笑)。
なぜそうなったのか?
どうすれば直るか?
を考えるのが、プログラミングの醍醐味です。この時、「順序立てて考える力(計画力)」がものすごく役に立ちます。
遊びを通じて、自然と身につく「計画の設計図」
子供たちが教室でやっていることを見てみましょう。
①ゴール設定
まず「何を、どうしたいか」を決める。
(例:キャンプで美味しい料理を作る、ゲームでキャラを右に動かす)
②手順の設計(プログラミング)
ゴールにたどり着くために「どの道具(コード)を、どんな順番で使うか」を決める。
③実行と検証
実際にやってみる!失敗したら、どこで間違えたか確認する。
この「計画→実行→反省(デバッグ)」というサイクル、実はこれがそのまま、プログラミングの基礎であり、ビジネスの世界で言うPDCAサイクルなんです。
プログラミングは、遊びを通じて、「忘れ物ゼロ」になるための論理的な思考回路を、子供の頭の中に自然と組み立ててくれるんです。
教室長と最高の「計画遊び」をしませんか?
私たちは、子供たちが単にコードを覚えるのではなく、この「自分で考えて試行錯誤する」プロセスを全力で楽しむことを大切にしています。
遊びに夢中になればなるほど、子供たちは難しい問題にも果敢にチャレンジし、失敗しても自分で立ち直る精神力を身につけていきます。
「難しいことにチャレンジし、自分で考えてみる」大人になってほしいという親御さんの願いを、当校の遊びと学びが融合した授業で叶えませんか?
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