こんにちは!教室長の安信(やすのぶ)です。
最近、私の中で小さなブームがあります。
それは、巷で話題のChatGPTに難しい質問を投げかけ、「どこまで使えるか」を試すことです。
答えの早さ、情報の網羅性には、正直驚くばかりです。
AIの進化はものすごいスピードで進んでいて、親御さんの間でも
「うちの子の将来はどうなるんだろう...」
と、不安を感じている方もいらっしゃると思います。
でも、教室長である私は、このAI時代だからこそ、子供たちに持っていてほしい
「たった一つの大切な力」
があると確信しています。
AIに聞く「質問」を生み出せるか?
AIがどんなに賢くなっても、私たち人間がAIに「何をさせるか」を決めなければ、何も始まりません。
AIが出した回答を見て、「ふーん」で終わるのか? それとも、「この回答は、自分の目的に対して本当に正しいのだろうか?」と疑い、さらに「じゃあ、次はこんな質問をしてみよう」と思えるのか?
この、「問いを立てる力」と「課題設定力」こそが、AI時代を生き抜く本当の思考力です。
これは、私が好きなビジネス番組を見ているとよく分かります。成功している人は皆、「誰も気づいていない問い」を見つけ出すのが本当に上手いんです。
プログラミングは「問いを立てる」最強の練習台
なぜ、プログラミングがこの力を育むのでしょうか?
プログラミングは、答えが一つではありません。
「こんなゲームを作りたい」
「こんな問題を解決したい」
という目的(問い)を自分で設定するところから始まります。
そして、コードを書いても、エラーばかり。
「なんで動かないの?」
「どう直したら動くの?」
という試行錯誤の過程こそが、課題を見つけ、解決策を問い続ける訓練そのものなんです。
私たち教室長は、決して生徒に「正解のコード」は教えません。
「どうしたら動く?」
「次はどこを試してみる?」
と問いかけ、彼らが自分で「問い」を作り、自分で解決するまで、遊び仲間として全力で見守ります。この繰り返しが、将来、AIを使いこなす大人になるための土台となります。
最後に:未来の主役は「AIと遊べる人」です
AIを単なる道具として使うだけでなく、「AIとどうやって遊ぶか(活用するか)」を自分で考えられる子になってほしい。これが、私がプログラミング教育に情熱を注ぐ理由です。
「AI時代をどう生き抜くか不安...」と感じている親御さんこそ、ぜひ一度、当校の無料体験に来て、子供たちが自分で問いを立て、夢中になって試行錯誤している姿を見てください。
私たち「遊びの中に学びがある」iTeen 六町校が、お子さんの未来の土台作りをお手伝いします!
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