夏休みも残り2週間ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当校の生徒も「〇〇に行ってきた!」「夏休み初日に熱が出た。。。けど復活してから旅行に行った!」など、夏休みの思い出を嬉しそうに教えてくれます。
まだまだ暑い日が続きますし、ゲリラ豪雨も多いですが夏休みを堪能してください。
その様な中、当校の生徒1名が6月に、2名が8月の夏休みを利用してジュニアプログラミング検定を受験しましたが、検定ならではのコツが必要です。
・指示文通りのプログラムを組む
指示文が意図していることを正確に理解できるか
・指示文を変更せずに、自分で考えたアレンジを考える
指示文に影響が出ないようアレンジを考えて実装できるか
・考えたアレンジを問題用紙に記入して提出する
自分が考えたプログラムを言語化して伝えることができるか
・時間内に指示文のプログラミングとアレンジを完成させる
普段はあまり気にすることのない時間配分を意識することができるか
3名ともスキルはとても高いですが、上記のコツを習得するために数か月間検定対策を頑張りました。
そして当日、検定ならではの緊張感を感じていました。
普段の授業では余裕でしたが、試験開始前は「ちょっと緊張してきた。」と言っていましたね。
緊張のあまり当日の朝お腹の調子が悪くなるアクシデントもありましたが、無事検定を受けることが出来ました。
そして、結果はというと・・・
見事3名とも合格でした
※もう1名はエントリー級でしたが写真を撮りそびれました。。。
検定を通してプログラミングスキルの向上はもとより、検定を受けることに意義を感じています。
・何かに目標をもってスケジュールを考えて頑張ること
・受験ならではの緊張感を体験すること
・合格したときの達成感や、自分のに自信をもてること
もし不合格だったとしても、子供たちにとって今後に活かせる良い経験になります。
是非皆さんも検定を受けてみてはいかがでしょうか?
当校では通常授業以外にも、ジュニアプログラミング検定受験対策講座をご用意しているので、お気軽にお問合せください。
【問い合わせフォーム】