こんにちは!教室長の安信です。
みなさんは、好きなゲームや幼いころに楽しんでいたゲームはありますか?
わたしの世代だと、ゲームボーイ(白黒)の「テトリス」からはじまり、ファミコンの「ストリートファイターⅡ」「ドラゴンクエスト」などが好きでしたね。
私の子供もゲームが好きでよく遊んでいますが、最近のゲームはとってもリアル!
私が子どもの頃にプレイしていた「星のカービー」や「マリオブラザーズ シリーズ」「ポケモン」も、よりリアルな映像へと進化を続け、今の子供たちにも愛され続けています。
このようなゲーム制作に採用されているのがUnityです。
Unityとは、以下の特徴から小中学生でも本格的な2D/3Dゲームを制作することが可能なソフトです。
・プログラミング言語C#で動きや見た目を制御することでクオリティの高いゲーム制作ができる
・初心者でもプログラムなしで簡単に3Dゲームやアニメーションを作ることができる
以下に、Unityの事例をご紹介します。これらはiTeen六町校で制作したものです。
〇3Dピンボールゲーム
昔懐かしのピンボールゲームも、今は3Dでサクッとつくれます
〇RPGゲーム
このようなリアルな街並みもFree素材をダウンロードすれば簡単に制作できます。
もちろん、オリジナルの建造物もBlenderというソフトで制作可能です。
Blenderについては、次回の記事で説明します。