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【iTeen六町校で学べること①】Scratch
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iTeen六町校で学べることシリーズ第一弾は『Scratch(スクラッチ)』です!


Scratchとは「子供や初心者向けにビジュアルでプログラミング言語を学べる環境です。」

(出典元:Chat GPT4o)←Chat GPT4oの素晴らしさは別に記事でお伝えします。


私には中学1年生の長女、小学5年生の長男の二人の子供がいます。長男が小学3年生のときに学校から支給されたiPadにはScratchのアプリがインストールされており、長男はそのアプリを楽しんでいました。


しかし、当時プログラミングの教材に触れていなかった私はというと・・・

「また、iPadのゲームで遊んでるなぁ、、、」

と、長男がしていることに理解がありませんでした。


そんな私ですが、今Scratchを教えていて思うことが、

「なんて素晴らしいアプリなんだ!これは神!!」


なぜ神かというのは次の理由があるからです。


①論理的思考が養える

論理的思考とは、「物事を体系的に整理して筋道を立て、矛盾なく考える思考法」と言われています。

まさに、この要素が詰まっています。

Scratchはスプライトと呼ばれるキャラクターや画面の背景をプログラムで制御します。

例えば「上矢印を押したら画面の上に動く」「Aボタンを押したらのキャラクターの画像が切り替わる」など、キャラクターの動きや画像遷移を、キーボード入力やマウス操作で切り替えます。

これをゲームにする場合は「どの人物が、どのような行動をとった場合に、どのようなことが起きるか」を論理立てて考える必要があります。


②実用的なプログラミング言語に直結する

Scratchと実用的なプログラミング言語は、構造や考え方がほぼ同じです。

当校でもScratchを卒業してPythonやC#(Unity)を学んでいる生徒に対して「この繰り返し構文(for文)は、Scratchだと『ずっと~する』のことだよ」と説明すると「めっちゃわかりやすい!」と腹落ちします。いきなりプログラミング言語の学習を始めるのと、一度Scratchに触れておくので理解度の速度が全く違います。


③問題解決力が身にがつき、達成感を味わえる

プログラミングはエラーの連続です。それはScratchやプログラミング言語に共通しています。

しかし、「自分の手でゲームを作りたい!」「やりたいことを実現したい!!」と思っている時の子供たちの集中力や根気は目を見張るものがあります。そしてうまくいったときは「よっしゃーーーーーーーーーーーー!」と誰もが声を上げます。問題を解決し、その先に感じる達成感はScratchでも味わえます。


今回は3つの事例を挙げましたが、それ以外にも学べる事や体験できることはたくさんあります。

当校ではこのScratchを楽しみながら学べる環境を提供しています。

是非一度無料体験授業にお越しいただき実感して頂ければと思います。


皆様のご来校、お待ちしております。