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休校中の学習アドバイス3
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こんにちは!

足立区のプログラミング教室・iTeen足立神明校です。


皆さん、いかがお過ごしですか。


緊急事態宣言の期限まであと2週間ですね。

その後どうなるかは、まだわかりませんが、予定どおり期間が終わったら

家族で出かけられる、学校に行ける、友達と思いっきり遊べるなど

楽しいことがたくさん待っています。もう少し一緒に頑張りましょう!


当校は5/6まで臨時休校のため、前回に引き続きこの場を借りて

プログラミング学習についてアドバイスをさせていただきます。


今日のアドバイスは、

「よく見直し、よく考えてみましょう」


前回は、間違うこと、失敗することは恥ずかしいことではありませんので

おそれずに積極的にやってみましょう、とお伝えしました。


そのとおり積極的にやってほしいのですが、スクラッチをやっていて、スプライトが

動かなかったり、思ったとおりの動きではない、うまくいかない時があると思います。

そんな時は、きっと何か原因があるはずだと思って、よく見直してみましょう。

よく考えてみましょう。


順番が違っている、入れるはずのブロックが抜けている、文字を間違って入力している・・・

起こった結果には必ず原因があります。

「なぜ」動かないのか、「なぜ」うまくいかないのか、一つ一つ見直すことで原因を

見つけて次から同じ間違いや失敗を防ぐことができます。


うまくいった時も、振り返って原因をさがすことは大切です。

うまいった時の経験は自信になりますし、なぜうまくいったのかがわかっていれば

新しいことをやる時にいかすこともできます。


このように物事の原因と結果を考えることを繰り返すことで論理的思考というものが

身についていきます。論理的思考は高校生や大学生になり、大人になっても必要なもの

なのでプログラミング学習を通じて少しずつ身につけていきましょう!


以上です。

お家で学習していて、質問があれば気軽に教室へ電話、LINEで連絡してください!